淡彩日記
納骨堂のご案内


弘仁寺納骨堂「やすらぎ地蔵堂」新規加入者を先着で受付しております。
令和2年12月18日現在、A特大型、B大型の受付は終了しています。
C大型と、D中型、E個人壇の受付は引き続き行っております。
納骨堂の見学をご希望の方はお電話、又はお問い合わせフォームよりご予約下さい。お申込みをご希望の方も同様にお問い合わせ下さい。
<よくあるご質問>
Q:納骨壇には何人分のお骨が入りますか
A:一般的な7寸(直径約21センチ)のお骨壷の場合、C大型の納骨壇で6名様、D中型は3名様、個人壇は1名様のお骨壷を収めることが出来ます。又、お骨壷を小さいものに取り替えることによって、同じ納骨スペースにより多くの方を納骨することが出来ます。お骨壷を小さいものに取り替えることを検討される場合はご相談下さい。
Q:永代供養をお願いしたいのですが
A:弘仁寺では管理料として毎月1000円(年12000円)お預かりしています。永代供養をお考えの方には33年分の管理料として39万6000円お預かりしています。その後、合祀することになります。
Q:宗派は大丈夫でしょうか
A:弘仁寺は高野山真言宗のお寺ですので、各納骨壇には「南無大師遍照金剛」という御宝号が掲げられております。御宝号は現状から変更できませんので、現状でご納得いただけます方は、大丈夫です。

弘仁寺納骨堂「やすらぎ地蔵堂」新規申し込み受付中
計画開始から、僅か2ヶ月で、納骨壇が無事納まりました。
令和元年6月24日、涼やかな風が吹く長崎の丘の上で、納骨堂への搬入がありました。令和元年5月1日の計画スタートから2ヶ月…ついに、この日がやってきたのです。当初は9月ごろの完成と思われていましたが、関係する皆さまのご尽力により、予想を遥かに上回る早さに驚かされます。ありがたいことです。
今回、新規設置される仏壇型納骨壇は36基です。
高野山奥の院にかかる、御廟の橋板が36枚で、全体を1枚と数えて金剛界曼荼羅37尊を表すことから、36は高野山では特別な数字です。




平和を祈る長崎の丘の上に、曼荼羅の仏さまに見守られながら、とこしえに安らう場所が出来ました。後は、外壁、屋根瓦の塗装、漆喰の塗り直しなどを経ていよいよ完成となります。令和元年の5月1日から始まったこの計画は、わずか2ヶ月で一つの形となりました。個人の力を越えた、不思議なはたらきに助けられているようです。関係する皆さまのご尽力のおかげです。ありがとうございます。
現在弘仁寺納骨堂「やすらぎ地蔵堂」では新規加入者の申込み受付中です。既に申込みが始まっておりますので、納骨壇をお考えの方は、どうぞお問い合わせ下さい。
