淡彩日記
境内整備、令和5年①
おかげさまで今年で本堂が建って120年が経過しました。そうなりますと、毎年どこかを修理したり、塗り替えたり、取り替えたりしています。今年は、屋根の一部、錆びて穴が開きそうなところだけ、塗り替えてもらいました。また、先日トイレが壊れて水が止まらなくなったので、原因を調べると、水道の給水管が錆びて詰まって水がほとんど出なくなっていました。簡単な修理では問題が繰り返すので、今回思い切ってトイレと給水管を取り替えてもらうことになりました。大工さん、塗装屋さんにいつも助けていただきながら、お寺の維持管理をさせてもらっています。
何時間かで終わるような作業はDIYで頑張ります。今日は天気がよくなって、気温もだいぶ作業しやすくなってきたので境内の街灯の支柱を塗り替えています。今日は下地だけ塗って、明日、仕上げます。